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【Project入力】Form_タブ<基本情報・表編集>

[Project表の新規作成、登録]
・新規作成するとそのProject表が登録される
 
対象のブックをアクティブにして、ツールバーから【Project入力】Formを表示しタブ「基本情報・表編集」の<Project表作成>をクリックすると表が作成される
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【工程表ブック指定】Form_全体工程表(Base工程表)の登録

[計算元のBase工程表の登録]
・工程線の開始日・終了日はこのBase工程表で計算する
・工程表ブックはProject表ブックと異なってもよい
 
既に作成されている工程表を登録する
十分な日付列、十分な工程行の工程表を用意し、ひな形として使用することでとの工事にも使用できる
日付が表示されたセルは、日付形式の必要がある(このマクロで簡単に変換可能)

【日付行指定】Form_Base工程表の日付行指定

[Base工程表の日付開始日・終了日の登録]
・日付行はセルの書式の日付形式である必要がある
 
開始セル、終了セルを指定すると矢印が表示されるので視覚確認ができる(画面外の時はラベルをクリックするとそのセルに移動)

【休日切断指示】Form_工程表の休日を設定

[工程線を休日部で切断する列を設定]
・休日の設定に従い工程の開始日、終了日の算出及び描画する
 
2行指定可能(任意)
休日指定の対象行がない場合は行を挿入して行非表示にするか印刷範囲外に設定(指定範囲描画においても同様)

【工程表ブック指定】Form_Project表・Base工程表の登録完了

[Project表・Base工程表の登録完了画面]
 

【Project入力】Form_タブ<①工程情報><②計画情報>

[Projectを順次記載]
・ラベル<先行番号F>をクリックで工程一覧表示
・ボタン<先行表示>でその工程の先行工程一覧表示
 
作成時点で先行工程が存在しない場合でも先行番号を空白のまま続行しその先行工程を記載した段階で先行番号を記載して完成する
目的の工程に対する先行工程は複数指定できる(その中で一番遅い工程すなわちクリティカルの段落を採用)

【工程表とProject表の同時書込み】Form_項目・工程線情報設定

[項目・工程線情報設定]
・工程表とProject表を並べて確認しながら指定
・【Project入力】のボタン<同時書込みメニュー>をクリック
 
工程表に予め項目をすべて記載しておき、この画面で順次【Project入力】のタブ「①工程情報」の部分を完成
工程表の段落(行)は、随時挿入・削除ができる(挿入・削除による項目セル位置、工程線描画行位置は自動で修正)

【工程表描画】Form_工程表描画

[Base工程表に工程線を描画]
・【Project入力】のボタン<描画F>をクリックかコマンドバーの(描画)ボタンをクリック
 
再描画はいつでもできるので(描画) → (Project表修正)を切り返して、完成させる
その際、工程線名に工程番号を付加しておくことで修正が容易になる

工程表描画完了

[描画完了の工程表画面]
 

【工程表描画】Form_継続工程線の描画

[継続工程線だけの描画]
・対象の工程に関する先行工程のみを描画する
 
【Project入力】のボタン<行計算>をクリックすると対象の先行工程のみが再計算される
その後、描画を実行することで対象の工程に関する先行工程のみを描画
最終工程を指定して<行計算>を実行することでクリティカルパスを描画

継続工程線の描画完了画面

[描画完了の継続工程線画面]
 

【工程表描画】Form_指定範囲工程表の描画

[指定範囲工程表の描画]
・Base工程表の日付指定範囲での描画(月間工程表等)
 
【工程表描画】Formのタブ「期間指定」で指定範囲工程表のブック・シートを指定
<範囲描画>に☑を入れてボタン<・・描画>をクリック

【範囲指定描画の工程表詳細指定】Form_工程表開始セル・終了セル等

[日付開始セル・終了セル、休日行、工程表の関連付け]
・指定範囲工程表(月間工程表等)の情報指定
 
日付開始セル(描画開始日)・終了セル(描画終了日)指定
休日行の指定(Base工程表と同じ要領)
指定範囲工程表とBase工程表の関連付け(両表の左上セルで項目位置、工程線描画位置の補正)

指定範囲工程表の描画完了(この例は月間工程)

[指定範囲工程表の描画完了画面]
 
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